エンジニア(クラス)[]
エンジニアは近接戦専門であり、チームの中の砲塔/乗り物のスペシャリストでもある。エンジニアの体力とスピードは平均的である。
武器[]
エンジニアの武器は以下を含む:
ショットガン
フュージョンカッター
デットパック
HAAD (体力と弾丸)
ファクション[]
これは各ファクションで使用されるショットガンとユニットである:
銀河共和国:クローンエンジニア;DP-23ショットガン
CIS: エンジニアドロイド;ACPショットガン
銀河帝国:帝国エンジニア;ブラストキャノン
反乱同盟軍:反乱密輸業者;CR-1ブラストキャノン
アワード武器[]
航空用矢弾ショットガン
戦術分析[]
- エンジニアは近接戦のスペシャリストであり、武器の射程距離も限られるため、長距離戦に臨むべきではない。
- ショットガンはシェルごとに8ラウンドあり、クリップごとに5シェルを含む。反動が低いため、エンジニアは頻繁に隠れながらリロードする必要があるだろう。
- ショットガンの発射速度は遅いため、ユーザーはまた発砲できるようになる前に隠れられる場所の近くにいる必要がある。
- 8ラウンドすべてが敵の体に当たった場合、平均よりも高い体力(この場合、仕留められないが大きなダメージを与えることができる)または中~高体力のヒーロー/敵でない限り1発で仕留めることができる。
- エンジニアが平均よりも高い体力を持つ敵またはダメージ削減ボーナスを持つ敵と対面する場合、頭を狙って撃つべきである。
- アグレッシブに使用した場合、エンジニアは主な武器の射程範囲が小さく、速度も平均的である。体力と弾丸をドロップして後ろにいる仲間に拾わせることができるため、エンジニアは攻撃の先頭に立つべきである。
- エンジニアは守りにも使える。チョークポイントの指令ポストやCTFのフラグキャプチャーポイントで待機することができる。
- チョークポイントでキャンプするのはリスクが伴うが、敵がチョークポイントを侵入しようとすれば、ショットガンの発射速度は低いため、エンジニアに対してグループは一斉射撃で相手を圧倒できるはずだ。
- エンジニアはフュージョンカッターも所持しているため、砲塔、体力ドロイドや弾薬ドロイドの建設と修理に欠かせない存在である。
- エンジニアがテクニシャンアワードを持った状態で乗り物に乗ると、乗り物は少しずつ体力を回復する。これによってエンジニアは乗り物での長期間の戦闘が可能になる。
- エンジニアは近接戦が得意であるため、死んでしまうことが多い。したがって、航空用矢弾ショットガンを入手できるのはまれである。
- デットパックは重要で汎用性のある武器である。爆発しやすいので非常に危険であり、仕掛けた兵がいつでも起爆できるので注意が必要である。
- デットパックは守りに最適であり、チョークポイント、指令ポストやフラグキャプチャーポイントに設置することで敵のグループを一蹴できる。
- 2フラグCTFをプレイしている場合、敵に対する最後の守備手段として、デットパックはエンジニアのフレンドリーフラグがある場所で起爆すべきである。これによってフラグタイマーをオフにし、その後リセットすることができる。
- エンジニアがデットパックを仕掛けたものの、起爆する前に死んでしまう場合がある。このエンジニアが生き返った場合、その他のデットパックを仕掛ける前に、以前に仕掛けたものを起爆する必要がある。
- HAADを起爆し、アニメーションの途中でデットパックに切り替えると、まるでサーマルデトネーターを使用するときのようにキャラクターがデットパックを投げてしまうバグがある。このとき、デットパックは空中で起爆できる。
- 強力な攻撃方法として、チームダメージがオフになってる場合、デットパックは敵の前に仕掛けたすぐ後に起爆することができる。
- チームダメージがオンになってる状態でデットパックが指令ポストの近くで起爆した場合、その不適切な守備によってチームの仲間が死んでしまう場合がある。
- 弾丸または体力が低い場合、エンジニアはいつでも体力と弾丸ドロップを自身のために使用できる。この自己回復能力のおかげでエンジニアは初心者が一番好んで使うクラスとなっている。
- エンジニアの体力と弾丸は2番目に少なく、スナイパーよりも20%多くなっている…。このため、エンジニアは長期間の銃器戦に向いていない。
- エンジニアは乗り物を破壊する能力があるのでプレイヤーが敵のタンクを破壊する必要があった場合に便利であるが、余分な火力が必要となる。AATなどの特定の乗り物はハッキングに時間がかかるが、BARCスピーダーなどは瞬時に乗っ取ることが出来る。
- エンジニアは砲塔の修理に非常に役に立ち、ジャワ以外のAIユニットの中で唯一修理ができるクラスである。砲術ステーションで突然守備が必要になったときに備えて仲間として連れていくといいだろう。