ダース・ベイダーはロード・ベイダーとしても知られており、ジェダイの神童だったアナキン・スカイウォーカーのなれの果てである。ムスターファでオビ=ワン・ケノービに倒され、惑星の溶岩の川に突き落とされてから彼はすっかり変わってしまった。オビ=ワンは後にベイダーを「男というよりは機械」だと述べており、彼の人生は師であるダース・シディアスに大きく影響されている。ベイダーはとても強力であり、失敗は容赦しない。ダース・ベイダーは銀河帝国で彼に仕える何人もの将官を殺し、特にフォース・チョークなどのフォース攻撃を使ってたくさんの人を恐怖に陥れている。ベイダーはかつての師であったオビ=ワンを殺し、息子であるルーク・スカイウォーカーと何度も対戦する。最後にベイダーは反乱同盟軍の最大の敵であったシディアスを殺し、その後ダース・シディアスのフォース・ライトニングで受けたダメージによって息絶える。ゲーム内のベイダーの動きは遅く(ただし、フォース・ランを使うときは速い)、フォース・ジャンプの代わりにフォース・フライを使う。フォース・フライを正しく使えば長距離も飛ぶことができる。彼のライトセイバーの攻撃範囲は制限されているが、体力は高い(防御力が高いため、攻撃する側はもどかしくなるだろう)。彼のライトセイバー攻撃はゲーム内でおそらく最強である。正しく狙いを定めれば、ベイダーのスプリント攻撃は致命的である。大体においてダースベイダーは銀河帝国でもっとも恐れられ、尊敬されている人物である。
マップ[]
- ダゴバ:沼地
- ホス:エコー基地
- エンドア:バンカー
- タンティブIV:内部
- タトゥイーン:モス・アイズリー(ヒーローアサルト)
- ヤヴィンIV
- 宇宙ホス
- 宇宙キャッシーク
- 宇宙ヤヴィン
トリビア[]
- ゲーム内のダース・ベイダーの攻撃スタンスは「フォームIIのマカシ」(剣術)であり、このスタンスはドゥークー伯爵も使用している。映画でのスタンスは「フォームVのドジェム・ソ」である。
- スターウォーズ:バトルフロントI(Star Wars Battlefront I)でダース・ベイダーは反乱軍ホバータンクなどの反乱軍の乗り物を一瞬で破壊することで知られている。
- スターウォーズ:バトルフロントIIでダースベイダーは強力なスプリント・アタックを持つが、この攻撃には2つの重要な欠点がある。まず、当たる確率が少ないため、プレイヤーがベイダーのみを使って戦いたい場合は、正確に当てられるようになるまで何回も練習する必要があるだろう。次にスプリント・アタックは地理的な影響を受けやすいため、誤って敵の上をすっ飛んでいく場合がある。
- スターウォーズ:バトルフロントIIでプレイヤーがフォース・チョークを使った状態のままでフォース・パワーを切り替えるボタンを素早く押すと、ダース・ベイダーは無期限にフォース・チョークを使い続けることが可能である。
- ダースベイダーはフォースで引っ張られる際に宙に浮いたままでカウンターできる数少ない(あるいはひょっとしたら唯一の)キャラクターである。宙でカウンターできるだけでなく、ベイダーはジャンプ・アタックでフォースで引っ張ってきたジェダイにカウンターアタックをくらわすこともできる。
攻撃 (All Games)[]
名前 | 画像 | 弾薬 |
ベイダーのライトセーバー | 無限 | |
フォース・チョーク | 無限 | |
セーバースロー | 無限 |
攻撃 (SWバトルフロント)[]
名前 | 画像 | 弾薬 |
ベイダーのライトセーバー | 無限 |